2015年 03月 03日
衣類は持つ枚数を決めることで、管理がラクになります!打合せのあと、同じ整理収納アドバイザー仲間である、
ゆりちゃんとお茶して帰りました(*^-^*)
プライベートなことから、仕事の話をして、
あっという間に有意義な時間は過ぎました
楽しい話の中で、衣類の購入について、私なりの気付きがありました。
昨年の11月、フリーマーケットに参加した際、
衣類を安く購入していたのですが、それ以降は、購入していませんでした!!
厳密に申しますと、レギンスのひざ部分に穴があき、買い替えたくらいです。
整理収納アドバイザーの資格を取る前は、クローゼットだけでは、
衣類やモノが収まりきらず、組み立て家具を買い足し、収納していました。
そんな私が、整理収納アドバイザーになってからは、
クローゼットに掛かるハンガー約40本を適正量としています。
『なくても大丈夫』と現状に満足していることでしょうか。
出番の少ない服については、どうしてそれを着ていないのか、
理由をしっかり考えます。
例えば、スカート。
元々、ズボン派であり、特に整理収納の現場では、スカートは動きづらく、
着用することはありません。
セミナー講師の際は、着用することもあるため、現在2枚持っています。
お店で「かわいい~」と思い、プライベート用のスカートを
購入したこともありましたが、出番はほぼありませんでした。
どうして着ることが少ないのかが分かると、次の買い物で活かすことができます。
買いすぎ防止、節約にもつながります。
読者の皆さま、ご自身の生活スタイルや収納スペースにあった枚数を
適正量と決めて衣類を持つと管理が非常にラクになりますよ~(*^-^*)
フランス式に考えると、いい服を持ち、週に何回も着る習慣があります。
それから、衣類には、『掛ける収納』の他に、『たたむ収納』があります。
ハンガーを使った掛ける収納の場合、洗濯後、乾いたら
そのまま掛けられるので、手間がかかりません。
そのうえ、持っている服が一目瞭然になるので忘れることはなく、
管理がとてもしやすいです。
掛ける収納のデメリットとしては、たたむ収納より、収納枚数が少なくなり、
入る量は減ります。
クローゼットの中を美しく見せるコツは、ハンガーを揃えると肩幅が
同じサイズに揃うため、きれいに見えます
ハンガー幅、男性45cm、女性40cm前後、肩より約1cm内側が目安です。
そして、用途に合わせて選んでくださいね(*^-^*)
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by honey-mikan
| 2015-03-03 21:59
| 整理収納のこと