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大阪市在住、愛猫とシンプルに暮らす、
かたづけ ねこの手の尾崎蜜柑です。
阿倍野生涯学習センターで開催された
第6回『大阪ねこの会』
定期集会へ参加しました(*^^*)
参加人数100名を超えていたのでしょうか。
多くの方が来られておりました。
会員登録数は、現在約600名だそうです。
学ぶことが多く、また、最後の質疑応答では
TNRにご協力頂ける方とお知り合いになれ、
来てよかったと思いました。
これは、『どうぶつ基金』のポスターです♪
素敵な色合いでとても可愛い~


議員さん、『猫カフェ ネコリパブリック』さん、
その他にも、色んな方からの貴重なお話が聞けました。

『大阪ねこの会』の副理事がTNR活動を始められた頃、
犬猫の殺処分は170万頭もいたそうです。

1988年から『公益財団法人 どうぶつ基金』が設立されました。
1988年 殺処分数
・犬 約70万頭
・猫 約30万頭
2014年 殺処分数
・犬 約2万頭
・猫 約8万頭
猫の殺処分対象は、約70~80%がまだ生まれて間もない赤ちゃん猫
『どうぶつ基金』からの支援があり、ボランティア活動があり、
ここまで殺処分数が減ったということが、よくわかりました。

『どうぶつ基金』の理事長は
「すぐやる 全部やる 続ける」 特に【続ける】が大切である
と仰っておられました。
また、ある番組で放送された言葉です。
「耳先をカットしている猫は 適切な世話を受けている猫として
通常、処分の対象になりません」
耳カットした猫は、命を救う 命綱になる
ということを教わりました。

2020年のオリンピックまで、あと4年。

私は、仕事をしながらのTNR活動となり、微力ではございますが、
できる限り精一杯、頑張りたいと思います。
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by honey-mikan
| 2016-09-25 20:22
| 猫のボランティア活動
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